2006年06月24日
月刊「京都」
京都銀行などに行くと、必ず置いてあるのが、月刊「京都」。
情報は、充実している。下鴨神社から御陰通りを、比叡山に行く途中、別当町西入るにある「白川書院」の発行。
山岡社長は、まるで京都の裏のドンのような顔の広い人物。
某大学の理事長も勤める。石の不思議展とかコンサートのサポートとか、観光協会とか、とにかくどこにも存在する。
情報が、厳選されてるのも当然だ。
古本屋でバックナンバーをよく見かける。テーマ別編集なので、気に入ったテーマなら是非買うべし。
新しい本は、1年後にいくつか掲載店が閉店しているが、「京都」は、ほぼ永久保存版。
情報は、充実している。下鴨神社から御陰通りを、比叡山に行く途中、別当町西入るにある「白川書院」の発行。
山岡社長は、まるで京都の裏のドンのような顔の広い人物。
某大学の理事長も勤める。石の不思議展とかコンサートのサポートとか、観光協会とか、とにかくどこにも存在する。
情報が、厳選されてるのも当然だ。
古本屋でバックナンバーをよく見かける。テーマ別編集なので、気に入ったテーマなら是非買うべし。
新しい本は、1年後にいくつか掲載店が閉店しているが、「京都」は、ほぼ永久保存版。
2006年06月24日
洋食屋のおやじ
京大時計台の筋、東一条西入る。昔洋食の「平和」があった。今は、息子さんの代で和食のお店。三条にある「平和」は、奥さんの弟さん。ご主人の名は、山本さん。高知県の出身。周囲にも、高知出身者が多い。実は、初代の山本さん。現在の創業の地で、小さな洋食屋さんを始めた。近くに大学と区役所ぐらいしか、大勢働いている職場もなし。出前で大学や役所の配達。この努力でおいしさを知ってもらって、大盛況。隣の米屋さんも買い取って、立派な「平和レストラン」に。実は、普通だったら、ここから事業展開するのだが、おやじは、自分の目の届く自分の店のみ守り続けた。ここで修行した人たちは、次々独立し、中には、2棟のビルになったお店も。
おやじは、独立した皆が成功しているのを喜びながら、今も時々見せに顔を出す。
「平和」が、和食の店になっても、おやじの得意の洋食メニューは、京都各地で多くの人を喜ばしている。
おやじは、独立した皆が成功しているのを喜びながら、今も時々見せに顔を出す。
「平和」が、和食の店になっても、おやじの得意の洋食メニューは、京都各地で多くの人を喜ばしている。
Posted by こやまあきゆき at
01:53
│食堂・日常の和洋中華
2006年06月24日
おいしい魚が食べたい。
京都にいい和食の店はたくさんある。魚買うなら。お近くの魚屋さんへ!
そんなことわかっとるって。だって皆さんがんばってるから。
ちょっと業界の方に聞いて見ると、よく出る名前が、五条京阪東側の「近幸」さん。
いつも高級な部位をセリ落としていかはる。との情報。
戦前料理屋だったとも。祇園当たりの高級店の注文で高級品を専門に扱っておられるようですが、実は先代の頃の、五条京阪前の店から、現当主の兄弟皆働き者で、ついに小売・卸など兄弟で分業して更に発展しているとか。もっとも年とともに兄弟の顔が似てきて区別が付かないとの声も出始めてます。気楽にお店で食べるなら、木屋町の「しんご」なんか、若い方でも気楽にいけます。
おいしいよ!
そんなことわかっとるって。だって皆さんがんばってるから。
ちょっと業界の方に聞いて見ると、よく出る名前が、五条京阪東側の「近幸」さん。
いつも高級な部位をセリ落としていかはる。との情報。
戦前料理屋だったとも。祇園当たりの高級店の注文で高級品を専門に扱っておられるようですが、実は先代の頃の、五条京阪前の店から、現当主の兄弟皆働き者で、ついに小売・卸など兄弟で分業して更に発展しているとか。もっとも年とともに兄弟の顔が似てきて区別が付かないとの声も出始めてます。気楽にお店で食べるなら、木屋町の「しんご」なんか、若い方でも気楽にいけます。
おいしいよ!